FC2ブログ

旗竿地・敷地延長・路地状敷地

旗竿地・敷地延長・路地状敷地 呼び方はいろいろとありますが、どれもほぼ同じ
意味で、建築基準法上の道路に接道している敷地の一部が細長い通路になって
いて、その先に住宅建築可能な土地がある旗竿形状の土地のことを言います。

原則として建物は建築基準法上の道路に2m以上接道していないと建築するこ
とが出来ないことはご存じだと思いますが、昭和の時代に建築された建物の中
には、この大原則が満たされていない違法建物が結構多く見受けられます。

私自身今年に入ってこのような物件を数件調査しました。
そのまま住んでいるには、なんの不自由もないのですが、いざ売却をしようと
した場合は、買主が絞られる人気のない土地となる事が多い。ただデメリット
だけではありません、その敷地延長部分はご近所の方しか通らないので不審者
が入りにくく、敷地部分はプライバシーが守られる空間となります。

問題は環境よりも法的なこと、よく確認してみると敷地延長部分の幅員が2m
未満という場合が結構多いのですよ。所有者は買った当時はそんなこと知らな
かった。銀行が住宅ローンを組んでくれたのだから大丈夫だと思っていた。こ
のような方が結構多いのです。いずれにしてもこのような物件は再建築不可と
なり、現在では一般銀行の住宅ローンは組むことができない、破格に安い不動
産となってしまいます。

あなたが道路だと思っている土地は本当に建築基準法上の道路ですか?


.
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

若潮しんさん

Author:若潮しんさん
(上野)shin@marukou.cc
地域: 千葉   
趣味: ジョギング・渓流釣・チョイ鉄・庭いじり

最近の記事
最近のトラックバック
月別アーカイブ
最近のコメント
カテゴリー
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSフィード
簡単相互リンク
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

アクセスカウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数: